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1 日本語 はじめに DVD-ROMドライブをご購入いただきありがとうございました。 ご使用の前に本書をお読みになり、DVD-ROMドライブの設定およびインストールを 正しく行ってください。 使用上の注意 • 故障と思われる場合でも製品を開けないでください。カバーを外すと、有害なレ ーザー光線が放出されたり、感電したりする場合があります。販売店に製品を返 却して正しいサービスをお受けになるようお勧めします。 • 製品を輸送または返却する場合は元のパッケージを使用してください。パッケー ジは製品を衝撃から保護するようデザインされています。 • DVD-ROMドライブを直射日光に当てたり、熱源や大量の電源を使用する電子機 器の近くで使用したりしないでください。 • ディスクはきれいにしておいてください。ディスクの表面をクリーニングする場 合はやわらかくてきれいな布を使用してください。 • 製品を落としたり、製品に強い衝撃を与えたりしないでください。 • DVD-ROMドライブはほこりや煙などの異物がない場所でご使用ください。 • 問題のあるディスクを使用しないでください。高速で読み取る時に割れる場合が あります。 システム条件 安定したパフォーマンスを確保するため、以下の特徴を備えたIBM互換PCシステムを ご使用になるようお勧めします。 ATAPI/E-IDE ドライブ: CPU : Pentium 4 1.3GHz以上 OS : Windows 2000/XP/Vista メモリ : 128MB最小 (Vista: 512MB) ハードドライブ : 650MB以上の空き容量 インタフェース : 使用可能なIDEインタフェースコネクタ シリアル ATA ドライブ: CPU : Pentium 4 1.3GHz 以上 OS : Windows 2000/XP/Vista メモリ : 最低 256MB (Vista: 512MB) ハードドライブ : 最低 650MB の空き容量 インターフェース : 空のシリアル ATA インターフェースコネクタ 2 日本語 ソフトウェア 同梱のDVDソフトウェアは使いやすい優れたソフトウェアです。 注意: ソフトウェアを使ってDVDムービーを再生する場合はDVDソフトウェアのマニ ュアルからシステム条件について確認してください。 3 日本語 ATAPI/E-IDE ドライブのハードウェアインストール 1. PCの電源を切り、電源コードをすべて外します。 2. PCのカバーを外します。 3. DVD-ROMリアパネルのマスター/スレーブジャンパを以下のセクションの指示 に従って設定します。 4. 使用されていないベイにDVD-ROMを水平に挿入して4本のネジでドライブを固 定します。 5. 電源ケーブルをDVD-ROMドライブに取り付けます。 電源コネクタのピン定義が図1と同一になるよう確認してください。 6. 以下のセクションの説明に従って40ピンのE-IDE ケーブルをDVD-ROMに接続し ます。 7. サウンドカードを使用している場合は、サウンドケーブルを使ってDVD-ROMリ アパネルのアナログオーディオとサウンドカードを接続してください。 8. PCのカバーを取り付けて電源コードを接続します。 9. 電源コードをACコンセントに接続してコンピュータの電源を入れてください。 マスターまたはスレーブジャンパの設定 DVD-ROMのリアパネルにはMA(マスター)、SL(スレーブ)、CS(ケーブルセレクト)の 3種類のジャンパが用意されています。ジャンパの位置は図1の通りです。 C S +5 G G +12 1 2 39 40 M A S L マスター スレーブ ケーブルセレクト RGGL DG アナログ オーディオ デジタル オーディオ ホストインタフェー ス 電源 図 1: DVD-ROMドライブのリアパネル マスター/スレーブジャンパはDVD-ROMドライブをマスターまたはスレーブデバイス に設定するのに使用します。ジャンパ設定は図2の通りです。 M A S L C S マスター デバイス M A S L C S スレーブデバイス (デフォルト設定) 図 2: マスターまたはスレーブデバイスの設定. 注意: 2つのジャンパを使ってMAおよびSLを同時に設定しないでください。 4 日本語 CS (ケーブルセレクト) CS設定を選択すると、マスター/スレーブ設定はハードウェア設定に依存して自動的 に設定されます。 プライマリ/セカンダリIDEポートの接続 ほとんどのPCシステムでは、ハードディスクドライブはマスターデバイスとなり、 OSを起動するためにプライマリIDEポートに接続されます。このハードディスクドラ イブのほかにDVD-ROMをプライマリIDEポートに接続すると、DVD-ROMはスレーブ デバイスになります。 2つのデバイスがプライマリIDEポートに同時に接続されている場合、DVD-ROMドラ イブはセカンダリIDEポートに接続できます。この設定では、セカンダリIDEポート に他のデバイスが接続されていない場合、DVD-ROMドライブはマスターデバイスに なります。マスターデバイスがある場合、DVD-ROMドライブはスレーブデバイスに なります。 DVD-ROMの接続は図3の通りです。 図 3:プライマリまたはセカンダリIDEポートの接続. プライマリおよびセカンダリIDEポートを接続している場合のジャンパ設定は表1の通 りです。 IDEポート デバイス 1台のデバイス 2台のデバイス プライマリ N/A スレーブ セカンダリ マスター スレーブ 表 1. マスター/スレーブジャンパの設定 5 日本語 シリアル ATA ドライブのハードウェアインストール 1. PC の電源を切り、すべての電源コードを取り外します。 2. PC カバーの取り外し方については、PC のユーザーズマニュアルを参照してく ださい。 3. 空のベイを見つけ、ドライブをこのベイにスライドさせ、4つのネジでドライブ を固定します。 4. シリアル ATA データケーブルを、PC のマザーボードまたは PCI カード上にあ るプライマリまたはセカンダリシリアル ATA ポートに接続します。 5. シリアル ATA データケーブルのもう片方をドライブに接続します。 メモ: シリアル ATA データケーブルコネクタのピンの定義は、下図と同様です。 6. (オプション) シリアル ATA 電源アダプタには 4 ピンを使用する必要がある場合 があります。これは、PC 電源の電源コネクタにより異なります。もし必要な場 合、この 4 ピンを PC 電源からシリアル ATA 電源アダプタに取り付けます。 7. シリアル ATA 電源コネクタをドライブ背面の電源コネクタに接続します。 メモ: シリアル ATA 電源コネクタはシリアル ATA データケーブルよりも大き いサイズです。シリアル ATA 電源コネクタのピン定義は、下図と同様と なります。 8. PC ケースを元に戻し、電源コードを接続します。 図: シリアル ATA ドライブの背面パネル 6 日本語 DVD-ROMドライブの使用方法 A イジェクト/クロー ズボタン トレイを引き出す/閉じるための押しボタン。 B ビジー/書き込み LED ドライブの作業状態を示します。点灯はビジー状態を示 し、点滅している場合は書き込み/再書き込みの状態を示 します。 C エマージェンシィ イジェクトホール イジェクト・ボタンが機能しない場合、このホールに小 さな棒やクリップの先を差し込んでください。トレイを 引き出すことができます。 注意:この手動でのトレイ引き出を実行する前に、電源を オフにしてください。 7 日本語 トラブルシューティング DVD-ROMドライブの取り付けまたは通常使用中に問題が生じた場合は、以下の情報 を参照してください。 症状 対策 電源が入らない - DC電源ケーブルの接続をチェックする。 DVD-ROMドライブが認識され ない - IDEインタフェースの接続をチェックする。 - マスター/スレーブ設定が正しいかどうかチェッ クする。 ディスクトレイが開かない - CDディスクのきずや品質をチェックする。 - CDがトレイに正しくセットされているかどうか チェックする。 - OS標準のソフトウェアで取り出しロックを解除 する。 - 電源を切り、緊急取り出し口を使ってディスク を取り出す。 DVD-ROMドライブのデータが 読み込めない - CDメディアの表面をチェックする。表面は常に きれいに保つ。 - CDメディアの品質をチェックする。 - 空白のディスクまたは音楽CDが読み込めるかど うかチェックする。 - ディスクが裏返しに挿入されていないかどうか チェックする。 - UDFディスクからデータを読み込む場合、UDF リーダーがインストールされているかどうかチ ェックする。 音がしない - サウンドケーブルの接続をチェックする。 DVDムービーが再生できない - DVDソフトウェアがインストールされているか どうかチェックする。 - 使用しているCPUの最低速度、メモリおよび HDDの容量をチェックする。 - リージョンコードが正しいかどうか確認する。
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